遡って

毎日何度も思い出すけど、会いたいと思うけど彼のことを思って泣けなくなっていたことに気づいてそれが寂しかった

 

こうしてだんだん、過去になっていくことが悲しい 一番近くにいた人が思い出になってしまうのが悲しくて寂しい

 

 

彼を離せなかったのは、彼が私を救ってくれたからだって 箱根の登山電車の中で 突然口に出していた

 

 

昨日、ありさちゃんはドキドキしたいとか思わなかったの?って言われて

 

そんなのおもうわけないじゃん  彼のことが彼とすごす時間が、誰よりじゃなくて、何より大事で幸せだった

大切な物私は本当に大切にするんだよ

私のこと何もわかってないなあって 当たり前か